もんてきたかえ

祖谷の新年の看板 出来事
当サイトには広告が含まれています。

冒頭の写真は毎年正月になると東祖谷いやに掲示される大看板です。 祖谷の有志が毎年作成しています。 もう何十年にもなると聞いています。 素晴らしいことです。

看板には ”もんてきたかえ” と書かれています。 この言葉は毎年変わりません。 祖谷では ”おかえりなさい” の代わりにこのように言います。

もちろん “おかえりなさい” も使います。 が、少しニュアンスが変わります。

私たち祖谷の人間からすると、”おかえり” よりも ”もんてきたかえ” の方が温かみを感じます。 受け入れられている感というか、歓迎されている感というか、そのようなものを感じます。

対して、”おかえり” は単なる挨拶でしょうか。 なので、毎年掛けられる看板には、”おかえりなさい” でなくて、”もんてきたかえ” が使われているものと思います。

正月飾り

さて、この看板にもあるように、今年はうま年(馬年)です。 飛躍とか、発展が期待される年だそうです。 皆さん、日頃様々なことに努力されていると思いますが、それが今年花開くかも知れません。 お正月でもありますし、是非神社を参拝し、絵馬に願いをしたためましょう。

ん? 絵馬? 絵馬も馬ですね~。 なぜでしょう? ちょっと振りがわざとらしかったでしょうか?  

Anyway、調べてみました。 昔は神様に馬を奉納する習慣があったそうです。

それは神馬しんめと呼ばれ、神様が乗る生き物と考えられていたとか。 馬を奉納することで、神がその馬に乗って福をもたらしてくれると考えられていたそうです。

それがだんだん土製や木製の馬像に変わり、現在は絵馬に姿を変えているそうです。 だから絵馬とは ”この馬に乗って願いごとをかなえに来てくださいね” という思いを込めて書くもののようです。

という事で、午年でもありますし、今年は絵馬に願いごとを書いて、大願成就を祈ってみてはいかがでしょう? 

絵馬

ちなみに神様がお乗りになる神馬は白い馬だそうです。 白馬を見ると邪気が祓われ縁起がよいからとか。

そう言えば、このWebサイトも白毛馬しろげうま。 白い馬のことです。 再び振りがわざとらしかったでしょうか?

Anyway、今年も頑張って書いていきたいと思います。

邪気が祓われるとは言いませんが、楽しくて役に立つ記事が書ければ、それは福。 少しでも皆様の幸福に寄与できればと思っておりますので、本年もよろしくお願い致します。 

コメント

タイトルとURLをコピーしました