大歩危峡まんなか界隈の歩き方(写真集)

大歩危峡/まんなか モデルコース
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先週は “大歩危駅~大歩危峡まんなかまでの歩き方” について紹介しました。 今週は大歩危峡まんなか界隈の散策ルートについて写真集で紹介します。 バスや列車の待ち時間など、遊覧船以外にどこか楽しいところはないかな?とお探しの方、是非ご参考にしてください。

推奨する散策ルートは以下のマップの通りです。

散策のスタートは冒頭の写真、すなわち 遊覧船のある ”大歩危峡まんなか” とします。

大歩危の風景/鯉のぼり

まんなかを出たらまずは上流側駐車場から川を眺めましょう。 この川は吉野川。 四国で一番大きな川です。 3月末~5月末の間はこのような鯉のぼりを見ることができます。

大歩危の風景/砂質片岩

こんな岩盤も見えます。 この岩はもともとは砂。 それが海底奥深くで圧縮されて固まりました。 なので白いきれいな色をしています。 この話の詳細を知りたい方はこちらをどうぞ。

大歩危の風景/泥質片岩

ここで上流側をみてください。 川岸の石の色も形も変わります。 地質が変わるからです。 この駐車場からは2種類の景観が楽しめます。 詳細はこちらに書いています。 もし興味があればご一読ください。

次に上記写真の赤いアーチがついた橋を渡ります。 この橋が地質境界になります。

大歩危藤川谷/妖怪ロード

橋を渡ったらすぐに右折しましょう。 上の写真のようなモニュメントが視界に入るはずです。 ここから先が妖怪ロード。 妖怪伝説がたくさん残るところです。 妖怪に関するイベントも色々(例えばこちら)。 よかったらご参加ください。 なぜこの地が妖怪ロードになったかについて知りたい方はこちら

大歩危藤川谷/三段渕

先程の妖怪モニュメントから少し進むと橋があります。 その橋から下を覗くと淵が見えます。 きれいなので是非ご覧ください。 ここは三段淵と呼ばれます。 ここの景色の眺め方についてはこちらにも記載していますので、もし興味があればご覧ください。

三段淵を楽しんだら引き返しましょう。 来た道は戻らず、藤川谷の対岸に渡ってショートカットしてスタート地点に戻りましょう。

ホテルまんなか

上の写真のようなところに出るはずです。 

大歩危峡展望台

駐車場に着いたら今度は吉野川を下流側に向かって歩きましょう。 このような展望台があります。

大歩危峡/展望台からの景色

展望台からの景色です。 遊覧船が行き交っています。 つい見入ってしまいます。

大歩危峡/後藤新平歌碑

展望台を降りたらすぐ近くにこんな石碑があります。 後藤新平という明治維新前後に活躍した人の句が刻まれています。 土佐に向かう途中、ここの景色に感動して詠んだ句だと言われています。

”岩に題す、天下第一、歩危の秋”。 ここの景色が天下一だと広く紹介され、大歩危が有名になるきっかけになったと言われています。

大歩危峡遊歩道

石碑を見た後も更に下流に進みます。 上記写真の歩道を通ります。 

大歩危の風景/猿返し

数分でこのような看板のあるところに出ます。 江戸時代、人々は山の稜線を行き来していましたが、この辺りが”猿返し”と言う難所だったことを示しています。 こうもり岩というのは、こうもりに似た岩が川の中にあったのですが、洪水で流されて今は見ることができなくなりました。

大歩危峡の景色

先ほどの看板の辺りから見た川の景色です。 ここも写真スポット。 特に秋になると、紅葉と岩がコラボした大変きれいな写真が撮れます。

三好ジオパーク情報発信拠点とこじお

猿返しの辺りで景色を楽しんだらスタート地点に戻ります。 でもまだ終わりません。

”まんなか”の地下に降りてください。 ”とこじお”という看板が見えます。 三好市は日本ジオパークに認定されており、ここはその情報発信拠点となっています。 ぜひお立ち寄りください。 とこじおの詳細はこちらにも記載しています。

大歩危峡/最高水位到達地点

とこじおを出たら左側に遊覧船乗り場への階段があります。 この階段の一番上をご覧ください。 ”吉野川増水時最高水位” と書かれています。 過去にここまで水が増水したことがある、ということです。 窓側にも移動して、どれだけ水面が上昇したかご確認ください。 びっくりします。

大歩危峡/ポットホール

窓側に行ったついでにこのような景色もご確認ください。 岩の溝の中に石が2つあるのがわかりますか? これはポットホールと言って、洪水の際、石が中でゴロゴロ回ることによってできたものです。 このポットホール、地上に上がる階段の手前の窓から見るとよくわかりますよ。

おしまい。

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