私が毎朝ヤマガラと遊んでいる(遊ぼうとしている)ことはこちらにも書いた通りです。
そしてどういう訳かはわかりませんが、ヤマガラには表年と裏年があるようで、昨年は数も少なく、全然なついてもくれませんでした。 餌も残していました。
が、今年は当たり年の模様。 大変よい滑り出しです。 その様子は断片的に、日常生活のつぶやき でもお知らせ中ですが、どうせならと思い、ブログでも報告していきたいと思います。
そして今日はその第一弾。 ”ヤマガラにも個性がある” です。
まずはこちら。 ”日常のつぶやき” でも紹介しました。 ヤマガラが餌をついばむ様子です。 よ~く、みてください。 個性の違い、判りますか?
一般にヤマガラは、人を警戒するので遠い方のエサからついばみます。
また飛び降りて来る時も、まずは遠くに飛び降り、いつでも逃げてやるぞ!的な心構えでピョンピョン警戒しながら餌に近づきます。
更に餌をくわえたら一目散、安心できる場所まで運んでからエサをついばみます。
しかし、上記動画に出てくるヤマガラには、餌にストレートに飛び降りてくるヤツとか、敢えて私の近くにある餌を取りに来るヤツとかがいます。 ねぐらに戻らず柵の上で餌を食べようとしているヤツもします。
よ~くみてみてください。 飽きませんよ。
ちなみにヤマガラの餌はヒマワリの種です。 彼らはこれを硬いものに打ち付けて、上手に皮を割って中の種子を食べます。
個別に見てみましょう。 まずはヘタレのタレ君です。
彼は着地の時から腹が座りません。 餌の近くを目指して降りようとしますが、なぜか急展開して遠くに降り立ちます。 「あっやっぱ無理!」とでも思ったのでしょうか。
その後、警戒しながらピョンピョン近寄ってきます。 が、何かに驚いたのか、それとも急にヘタレたのか、理由の程は定かでありませんが、突然餌をあきらめて立ち去っていきます。
次は策士のサクちゃんです。 サクちゃんも大変警戒心が強く、途中まではタレ君と同様な行動をします。
しかしこちらは腹が座っています。 あっちに行ってはこっちを見、こっちに来てはあっちを見、少し陽動作戦を仕掛けてきます。
そして突然、予期せぬ方向に飛び出し、アラよ!と言う感じで餌を拾って去って行きます。
「へへ、どんなもんだい!」てな感じでほくそ笑んでるサクちゃんの顔が目に浮かぶようです。
その一方で無防備に甘えてくる鳥もいます。 ちゃっかり者のカリ君です。
必要もないのに私の膝や手の上に乗ってきます。 特別扱いして欲しいのでしょうか?
そして特にメリットがないと判断するや否や、下にある餌をついばんでツレなく去って行きます。
そそかっしいヤマガラもいます。 そそくり坊やのクリ坊です(祖谷ではそそっかしい人のことを”そそくり”と言う)。 毎回餌をとるのをミスります。
クリ坊もカリ君同様 無防備に私に近寄ってきます。 なので私への警戒心はあまりないはず。 あわてる必要もありません。
しかしミスります。 純粋にそそくりとしか思えません。
実は冒頭の動画でも少しミスっています。 もう一度見てみてください。 どれがクリ坊かすぐにわかりますよ。
最後にクイズです。 ヤマガラがたくさんできています。 そそくりのクリ坊、へたれのタレ君も出演しています。 どれかわかりますか?
そうです。 2番目にエサを拾うのがクリ坊です。 序列も高いようです。 でももっとしっかりしないと今の地位は危ういかも?
ヘタレのタレ君はわかりましたか? 実はこの動画の最初から最後までフル出演しています。 画面の一番奥で様子を見守り続け、結局何も取らずに去って行くのがタレ君です。
以上、現時点でのヤマガラの様子でした。

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