天気の悪い日にお奨めの大歩危・祖谷観光スポット

祖谷の雲海 観光スポット
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ゴールデンウィークも明け、梅雨の季節が近づいてきました。

雨の祖谷、結構大変です。 山の天気はコロコロ変わりますし、豪雨になることも少なくありません。 折角祖谷への旅行を企画しても天候で台無しです。

と言うことで今日は雨の日の祖谷の観光について書いてみたいと思います。

豪雨と少雨の2通りに分けて書きます。 そして 最後に ”雨の日ならではの祖谷” についても書いてみたいと思います。

豪雨の場合

濁流の祖谷のかずら橋

祖谷で豪雨は辛いです。 景色が見えません。 川も増水します。 下手をすると通行止めにもなります。 なので、豪雨の日に祖谷に入るのはあきらめましょう。

でも「それでも祖谷に入りたい!」という方のために、豪雨でも楽しめるかも知れない場所をリストアップしておきます。 以下の通りです。

順番はこのマップの順路に従っています。 あまりにひどい場合はクローズになる場合があります。必ず事前にご確認ください。

ここにリストアップされていない場所については残念ですが断念ください。 例えば祖谷のかずら橋。 危険で渡れません。 大歩危遊覧船。 運行しません。 落合集落展望所やひの字渓谷も雨で景色が見えなくなります。

少雨の場合

少雨の場合は予報に合わせて訪問場所を入れ替えることで何とかなる場合が多いです。 前述のそば打ち体験や日帰り温泉を上手に挟むのもよいでしょう。

と言うことで、雨の日に参考になりそうな情報を以下に添えておきます。 ここでもやはりこのマップの順路に沿って並べています。 各記号の意味は次の通りです。
◎雨でも全く問題なし、〇雨でも基本的に問題なし、△問題ある場合あり

  • 大歩危峡
    遊覧船が運航していれば問題ありません(雨が降っていなくても前日等の雨で増水していれば運航中止になる場合があります。ご注意ください)。
  • 大歩危妖怪屋敷
    まったく問題ありません。
  • 平家屋敷民族資料館
    駐車場から少し歩きますが見学は室内なので雨の日でも問題ありません。
霧のひの字渓谷
  • ひの字渓谷
    霧がかかって見えない場合があります。逆に適度な霧は絶景に変わります。ハイリスク・ハイリターン。
  • 小便小僧
    雨でも問題ありません。ひの字渓谷まで来られるなら是非足を伸ばしたい。祖谷温泉で日帰り入浴を楽しむ場合も同様です。
  • 祖谷のかずら橋
    雨が降っても問題ありません。逆に濁流のかずら橋を渡れると言うレアな体験ができます。ただし傘をさしての渡橋は少し面倒かも知れません。大事なものは決して落とさないように。荒波のもくずとなります。
  • 琵琶の滝
    雨でも問題ありません。ただし水量が多く風情はないかも知れません。
  • 龍宮橋
    霧がかかって景色が見えにくいかも。また風が強いと傘など飛ばされるかも。川も濁ってきれいじゃないと思います。が、適度の霧なら絶景になります。
  • マンプ
    雨でも問題ないですが、龍宮橋あってのマンプ。そういう意味での△です。
  • 平家屋敷阿佐家
    駐車場から少し歩きますが小雨なら問題ないと思います。
  • 武家屋敷喜多家
    室内なのでまったく問題ありませんが、林道のようなところを車で入るので風雨の後は道が少し心配。
  • 鉾杉
    駐車場から近いので小雨なら問題ありませんが、風雨の後は道が少し心配。
  • やまがら文庫
    まったく問題ありません。
  • 東祖谷歴史民俗資料館
    まったく問題ありません。
  • 落合集落展望所
    霧がかかって見えない場合があります。逆に適度に霧がかかると絶景になります。
霧の落合集落
  • 落合集落
    落合集落からの景色もきれいですが霧で見えない場合があります。逆に霧で絶景になることもあります。そこは運次第。車で上までドライブして運だめしもよいかも。ただし道が狭いです。しかも雨。腕に自信のない人はやめておきましょう。
  • 長岡家住宅
    落合集落内まん中やや下にあります。室内なのでまったく問題ありません。
  • かかしの里
    少し傘をさして歩きますが問題ないと思います。ただし標高900mの場所。防寒対策が必要な場合があります。
  • 奥祖谷二重かずら橋
    増水等でクローズしていない限り問題ありません。標高1000mなので防寒対策が必要な場合あり。

雨の日ならではの祖谷

以上、雨対策について書いてきましたが、リピーターの皆さんであれば、雨の祖谷を積極的に楽しむというのもありかな?と思います。

例えば春。 子供の頃の話ですが、学校の宿題がない春休み、春の長雨で外では遊べず、やることもなく雨をボォ~と眺めていた記憶があります。

春の温もり、若草の香り、シトシトと降る雨。 これはこれでいいもんだぁなどと思いながら外を眺めていました。

夏の夕立も同様です。 毎日のように川で泳いでいた夏休み。 家に帰るとぐったりとなり、毎日昼寝(と言うか夕方寝)をしていました。

そんな時、よく夕立と雷の音で目が覚め、開けた窓から吹き込んでくる涼風に癒されながら、まどろんでいた記憶があります。 大変心地よい時間でした。

虹の栗寄の大カーブ

と言うことで、そのような祖谷は雨の日でないと味わえません。 宿の窓から山の雨を味わってみるのもいいかも知れません。

そして、雨が上がればご褒美が待っています。

透き通った空気、目に沁みる緑、くっきりと晴れ渡る空、立ち上る山霧。。。 雨上がりの祖谷は絵画のように鮮やかです。

更に東の空をご覧ください。 虹がかかっているかも知れません。

夜には満天の星も待ち構えています。 翌日はいつもより早く起きて雲海を見に行くのもよいかも知れません。

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