鉄道やバス旅で立ち寄る初めての大歩危・祖谷(モデルコース)

祖谷の観光サイト/大歩危駅周辺 祖谷の観光
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先週、先々週と、車やバスで回る大歩危おおぼけ祖谷いやの旅を紹介しました(詳細はこちらまたはこちら)。 いずれも一泊二日を前提にしていました。

が、「いやいや私は高知の途中に立ち寄る程度でいいよ」と言う方もいらっしゃるかも知れません。 そこで今週はそんな人向けに推奨プランを紹介します。 車についてはわざわざ紹介する必要もないと思うので、鉄道やバス旅に限定して記載します。 2026年2月時点の時刻表をもとにしています。

※高知ではなくて、徳島、高松、松山に向かうというパターンもあると思いますが、位置関係から言うと、高知に向かうのが一般的と思いますので、高知に限定して記載します。

見どころ

まずはこの案の見どころについて簡単に紹介します。

祖谷の観光/アンパンマン列車

1つ目はJR土讃線です。 鉄道マニアにはちょっとした人気の路線なんですよ。 絶景がたくさんあります。 特に阿波池田駅と大歩危駅の間はこの路線のドル箱。 四国千年物語とか、トロッコ号とか、アンパンマン列車とか、色々な観光列車も走っています。
※興味ある人は ”土讃線 絶景” でググってみてください。

大歩危駅のある風景

2つ目は大歩危駅です。 色々ユニークなものが見られます。

大歩危駅のオブジェ/児啼爺

例えばですが、ここの駅長さんは児啼爺こなきじじいです。 到着したらまずはここで駅長さんと記念撮影をどうぞ。

他に、妖怪トイレとか、妖怪シネマとか、歩危ぼけマートとか。。。 気になるものが色々目に入ると思います。 是非駅周辺を散策してみてください。 もし良かったらこちらも参考にどうぞ。 

大歩危遊覧船

3つ目は今回の目玉の一つ ”大歩危峡” です。 是非遊覧船をお楽しみください。 他にも景観を楽しんだり、周辺を散策したり。 ジオパーク情報発信拠点”とこじお”と言うのもあります。 大地の成り立ちとか地形・地質に興味がある方はどうぞ。
※大歩危峡周辺の歩き方については追ってまた記事を作成し、リンクを張っておきます。

祖谷の観光サイト/祖谷のかずら橋

最後はもう一つの目玉 ”祖谷のかずら橋” 。 ぜひ渡橋ときょうしてスリルをお楽しみください。 他にも “琵琶の滝” を楽しんだり、河原に降りたり、祖谷の自然を満喫ください。 バスが発着する夢舞台には西阿波最大の土産売り場もあります。

以上のサイトを短時間で如何に効率よく立ち寄るか。 以下に推奨する巡り方4パターンを紹介します。

鉄道旅の場合(その1:午前中に大歩危駅に着く場合)

まずは鉄道旅の途中で大歩危・祖谷に立ち寄るパターンです。 骨子は上表のとおりです。

まずはJR土讃線に乗車して絶景をお楽しみください。 そして列車は10:41に大歩危駅に着きます。 そしたら駅周辺の散策と大歩危峡観光を楽しみましょう。 ここでの持ち時間は約2時間半。 ちょうど適度な時間です。

まずは駅とその周辺の散策。 少しずつ坂を上って行くことになります。 最後に歩危ぼけマートを楽しんだらそのまま坂を上ります。 すると右に大きな橋(大歩危橋)が出てきますので、それを渡って ”大歩危峡” を目指します。 突き当たりの国道を右に進めば20~30分程で大歩危峡まんなかに到着します。 そこが目的地です。 途中、 ”道の駅大歩危” や “妖怪屋敷” もありますので、興味があればお寄りください。
※歩くのが苦手な方にはバスもあります。11:36大歩危駅発阿波池田行きの四国交通バスを使えば11:40に大歩危峡に着きます。

大歩危峡まんなかに着いたらまずは遊覧船をお楽しみください。 そして残った時間は、散策したり、景色を見たり、買い物したり。

昼食がとれる場所については、大歩危駅は歩危ぼけマートの前にもありますし、大歩危峡まんなかにもあります。 前述の”道の駅大歩危”にもあります。 各々名物は、ぼけあげ、火だるラーメン、ジビエバーガーと言ったところでしょうか。

大歩危を楽しんだら ”祖谷のかずら橋” に向かいます。 13:04大歩危峡発かずら橋夢舞台行き四国交通バスです。 バス停は大歩危峡まんなかの上流側駐車場の辺りにあります。 そして13:38夢舞台に到着です。 祖谷のかずら橋の観光時間は1時間半ほど。 十分時間がありますので河原にも降りてみるなどゆっくりとお楽しみください。

かずら橋を堪能したら帰路に着きます。 15:11夢舞台発阿波池田行きの四国交通バスに乗って大歩危駅に向かいましょう。 15:32に着くと思います。 15:42に高知へ向かう列車が来ますので、それに乗って次の目的地に向かいましょう。

鉄道旅の場合(その2:お昼に大歩危駅に着く場合)

”前述のプランだと朝が早すぎて無理” と言う方には12:44大歩危駅着で同様なプランを楽しむ方法もあります。

この場合、かずら橋に向かうのは14:47。大歩危観光は約2時間です。 前述のプランよりも30分程減ります。 しかし大丈夫。 こちらのプランでは最後の大歩危駅で45分ほど時間ができます。 大歩危駅周辺はその際に楽しめますので、まずはまっすぐ ”大歩危峡まんなか” に向かいましょう。 その歩き方は 上記 ”鉄道旅の場合(その1)” に書いた通りです。
※こちらのプランでは大歩危駅発阿波池田行きのバスは13:34までありません。 これだと大歩危峡を楽しむ時間がなくなってしまいますのでゆっくりでよいので頑張って歩きましょう。

そして大歩危峡を楽しんだら14:47大歩危峡発かずら橋夢舞台行きの四国交通バスで ”祖谷のかずら橋” に向かいます。 15:19にかずら橋夢舞台に着きますが、帰りのバスは17:41までありません。 2時間20分ほどあります。 十分すぎる時間です。 ぜひ ”森のくまさん” でお茶をお楽しいください。 そこはヤマガラで有名な喫茶店。 運がよければヤマガラ遊びが楽しめます。

かずら橋を楽しんだら17:41夢舞台発阿波池田行きの四国交通バスに乗って18:07大歩危駅で降りましょう。 高知に向かう列車は18:52。 まだ時間があるので大歩危駅周辺を散策してみましょう。

バス旅の場合(その1:関西から高速バスを利用する場合)

関西からであれば ”祖谷のかずら橋” への直通バスがあります。 これを利用すると効率的に大歩危・祖谷を回ることができてお奨めです。
※ただし土日祝日限定です。平日案については後述します。
※ダイヤや料金はこちら

そのバスは ”Grela(ゲリラ)かずら橋号” と言います。 7:25に神戸三宮を出発し、11:53にかずら橋夢舞台に到着します。 まずは1時間20分ほど祖谷のかずら橋をお楽しみください。 食事も入れたらちょうどよいくらいの時間と思います。 食事は、かずら橋夢舞台の中でも摂れますし、夢舞台からかずら橋に向かう経路やかずら橋周辺でも摂ることができます。

かずら橋を堪能したら大歩危峡に向かいましょう。 13:11かずら橋夢舞台発阿波池田行きの四国交通バスにお乗りください。 13:38に大歩危峡に着きます。 次の移動までは約3時間ありますので、大歩危峡観光、大歩危駅へのウォーキング、大歩危駅周辺散策など、ご自分の好みに合わせてお楽しみください。 ウォーキングの途中には ”道の駅大歩危” や ”妖怪屋敷” もあります。 興味があれば是非お寄りください。

そして大歩危を堪能したら16:42大歩危駅発の列車にのって高知方面に向かいましょう。

※ウォーキングは25~30分ほどかかります。 歩きたくない方は16:02大歩危峡発かずら橋夢舞台行きの四国交通バスに乗る手もあります。道の駅大歩危と妖怪屋敷は比較的近くですので、ここまで歩き、そのあとこのバスに乗るという手もあります。

なお、大歩危峡を楽しんだ後は高知へは行かず、関西に帰りたいという方がいらっしゃったら、16:25大歩危峡発神戸三宮行きGrelaかずら橋号に乗れば日帰りも可能です。

以上は土日祝日の話ですが、平日の場合は下表の通りとなります。

上の表からわかる通り、平日の場合は、高知への移動が19時前と滞在時間が長くなります。 その代わり、阿波池田を散策できたり、JR土讃線の阿波池田・大歩危間を楽しめたりします。 その方がよいという方は、土日祝日の場合でもGrelaかずら橋号で夢舞台まで行かず、阿波池田バスターミナルで下車すれば同様なプランを組むことができます。

さて旅程です。 まずは7:25神戸三宮発 ”しこくさぶろうEDDY号” に乗ります。
※ダイヤや料金はこちら

バスは10:43には阿波池田バスターミナルに到着しますので、是非1時間40分ほど阿波池田をお楽しみください。 楽しみ方については別途記事にしてリンクを張りたいと思います。 とりあえずは こちらの ”池田うだつのまち歩きマップ” を参考にお好きな場所をご訪問ください。 私のお奨めは ”たばこ資料館” を中心とした ”うだつの町並み” です。 また食事をしたい方にはこちらが参考になります。

阿波池田を楽しんだら次は12:24の列車で大歩危駅に向かいます。 大歩危までの道中、絶景が続きます。 是非ご堪能ください。

大歩危駅に着いたその後は、上記 ”鉄道旅の場合(その2)” と同じです。 そちらを参照ください。

バス旅の場合(その2:高松空港からリムジンバスを利用する場合)

早朝に高松空港に到着するという方はそこからリムジンバスを利用するという方法があります。 そのダイヤと料金はこちらです。 9:30高松空港発の101便に乗ったら10:45に阿波池田バスターミナルに到着することがわかります。

あとは前述の ”バス旅の場合(その1:関西から高速バスを利用する場合)” の2つ目の表と同じです。 詳細なアクションプランはそちらの説明をご参照ください。

以上です。参考になれば幸いです。

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